Summervacationのブログ

今日も世界は広がっていく

オフサイド

オフサイドは、
Off-Sideって書くのか。

 

オフサイドって、サッカーやった事ない私には今までよく分からなかったけど、今回のW杯のVARでじっくり見ることによって分かるようになった。

 

パスを受ける攻撃の選手が、敵の陣地にどこまで入り込んでいるか、敵陣のゴールラインから2人目の選手より、ゴールラインに近い場所、

かどうか。

 

日本語でオフサイドって聞くだけだと、サッカーやらない人には、何のルールなのか、ピンとこなくて、イメージしづらく、説明も長くて分かりにくい。

 

ただ、英語圏の人がOff-Sideって聞いたら、

サッカーやらない人でも、ふんわりとでも意味が分かるのかも知れないなぁと、ふと思った。

 

例えば、
世界でも人気の柔道、

一本とか、待て、とか、内股、背負い投げ、って、日本語で、そのまま使う。

 

背負い投げ、って聞いたら日本人なら、柔道やらなくてもやった事なくても、日本語からなんとなくイメージ出来る、

みたいな。

 

言葉を知ってるって、世界が広がる、と改めて思った。