いつも機嫌がいい人
先週は、社内で陽性者が連続してしまって、課の残ったメンバーで仕事を分け合ったので、祭りのようにワシャワシャして、振り返ってブログでアウトプットする心の余裕が無かった、と思う。漢字の文字通り、心を亡くす=忙しい、1週間だった。
しかしながら、そんな中でも、
少ないメンバーで、より効率的に進める方法を残ったメンバーでひねり出し、来週以降、メンバーが揃ってからもその方法を試してみよう、とか、新年度の異動の引継ぎの良い予行練習になってラッキー!、となって、ピンチはチャンス!というような、全体的には前向きな雰囲気で一週間を終えられて良かったと思う。
「楽しい」、「幸せ」、「ツイてる」、「素敵」、「ラッキー」、「大したことない」
どんな時でもこれらのフレーズを口癖にして、
6割ぐらい出来ていたら良しとしてどんどん次に進む、ということを、中田あっちゃんのYou Tube 大学で聞いたことを思い出し、本当にそうだな、と思った。
目の前の起こった事実は変えられない、変えられるのは自分だけ。
ピンチは「チャンス」と思うのか、「最悪」だと思うのか。
「チャンス」と思える方が、人生楽しそうだ。「いつも機嫌がいいひと」になろうと思う。