
この場所はテレビでもよく映るけど、
慰霊碑、平和の灯、そして一番奥に原爆ドームが一直線に並んでることを、
今回訪れて初めて知った。
「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という碑文を見た。
亡くなった方々への慈しみ、と、
「誰が」過ちを犯したのか?復讐心や反撃心ではなく、
「二度とこのような悲劇を繰り返さない」という、
人類全体としての深い反省と決意、未来の平和への祈りを強く感じ、
自然と涙が出て手を合わせた。
歴史を俯瞰すれば日本が加害の側であった側面も存在し、
アジア各地には、日本軍によって引き起こされた悲劇の爪痕が今も残っており、
それに対する反省を忘れてはならないという視点ももちろんあって、
「自分たちだけが被害者だ」とは思わない、
ただ、
「自分たちも、誰も二度とこんな目にあってはならない」
人間としての根源的な「平和への誓い」を共有する場所、のように感じた。


