ドイツ戦車レオパルト
ウクライナが求める独製戦車「レオパルト」については、保有国のポーランドやフィンランドは供与の意向だけれど、戦闘激化への関与を避けたいドイツは慎重姿勢、、
というニュースを見て、
戦車を提供を議論する、って、ヨーロッパは陸続きなんだな、と改めて思う。
日本は海に囲まれているので、万が一他国と戦うなら、海や空が先で、他国の戦車が上陸してきたら、海や空で負けたっ、もう敗戦、ってイメージだ。だから、万が一の有事の際に、他国の援助で戦車提供、ってならない気がする。
ロシアとウクライナの戦いで、戦闘機の争いにならないのは何故だろう。陸続きだから戦車で戦うのも出来るけど、戦闘機もある。
ロシアも最新鋭戦闘機持ってるハズで、それを迎撃されたら、戦闘機がもし撃ち落とされたら、
国の威信に、国民のモチベーションにも関わるから、さらに戦闘機という高額品が破壊されて、戦費も足りなくなるし、使わないで、(使ってるのかもしれないけど)、
いつでも発進準備できてるよって、国の象徴的なものとして、また他国への抑止力として温存しておくのかな。