何の為にメイクするのか？ - Summervacationのブログ

自分史上マックス美しくなりたい、

可愛くなりたい、色っぽくなりたい

というよりは、

ニキビを隠したい、毛穴やシミを隠したい、薄くて形も微妙な眉毛が恥ずかしい部分を、どうにかメイクで誤魔化してカバーしたい、

という意識だった、と思う。

メイクをスタートするのが、思春期で、ちょうどニキビをとても気にしてるお年頃だった、というのもある。

そこから何十年も、自分のマイナス面を隠したい！カバーしたい！、がメイクする理由だったと思う。

ある時、お友達の眉毛の形が、とてもお顔にマッチしていて、薄化粧(に見える)のにステキだなーと思って聞いてみたら、「美塾」にて講義を受けた、と事だった。

「人生が美しくなるメイク」

今の自分が持ってるお化粧品だけで良くて、勧誘や専用の化粧品を買う必要もない、との事だったので、受けてみる事にした。

特別なスキルがある、と言うよりは、何のために、どうなりたい為にメイクをするのか？その為に自分の顔の特徴、良さはどこか？

旬なモデルさんのマネする訳でもなく、シミや毛穴を隠す訳でもなく、

自分の特徴や良さを強調する、活かす、為にどうしたらいいのか？

という根本的なところが、今までのメイクに対する私の姿勢と全く異なり、目から鱗だった。

たった4回程度のレッスンで、メイクへの姿勢が変わり、雰囲気が変わったねー、と言われるようになった(レッスンに行った事を知らない人にも)

どんな気持ちでメイクをするのか、で予想以上に変わるのね、と思った。