Summervacationのブログ

今日も世界は広がっていく

異なる次元の少子化対策とは

個人レベルでは、人生に何人産もうか、って、まあ余計なお世話って気がするけど、国レベルでは税収増やすには、産めよ増やせよ、って感じなんだと思う。

 

子供の産める女性の年齢って、20-40歳位で、その人数がもうかなり減っているし、人生の選択肢が沢山ある現代で、結婚して、3人産んで育てたい、と考えるのは、なかなか少数派なのでは、と、感覚的に思う。

 

月額の補助をちょっと増やすとか、そんなレベルではなくて、ライフスタイルを大きく変えるような、移民受け入れとか、結婚制度変えるとか、でないと、

異なる次元の対策とは言えないのでは、と思う。

 

ハンガリー少子化対策の本気度が半端ない。

 

対策①:子供を4人出産すると定年まで所得税ゼロ

対策②:子供が3人以上の家族に対する新車購入補助

対策③:3年間の有給育児休暇

他にも色々。

 

特に、対策①は、ナイスアイデア、という気がする。

所得税ゼロってことなので、共働きの方が恩恵を受けられる。4人産んでも家庭にいるよりは、働き続けて、労働力としても、社会に貢献出来そう。3年の育休あるから、4人産んだら12年も働かないけど、人生100年時代だし。

 

これぐらい異次元さ、あると、自分のライフスタイルを考え直すのかなーと思う。

 

 

 

戦争がどのようにして起こるのか

このYouTubeアニメは本当に秀逸、

サムネイルのふんわりしたイラストからのイメージを、いい意味で裏切られる。

 

自分が信じる正義、誰かに、映画やニュースやメディアに、巧妙にそう思わされているだけかもしれない。本当のところ誰が利益を得るのか、を自分の頭で考えなければならない、と考えさせられた。

 

小学生の時、ハダシノゲンの映画を見た、とても衝撃的で、戦争は絶対にダメだと思ったし、それは今も変わらない。ただ、並行して、多角的な視点を持つべくこのアニメのような考え方も知りたかったと、今は思う。

(もしかしたら、当時の大人達が教えてくれたけど自分が理解出来なかったのかもしれないが)

 

ウクライナとロシアの戦いで、

誰が1番得するのか?勝つ方か?(何をもって勝ったとするのか分からないけど)

武器を売買する世界中のメーカーか?

 

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何で空が青いのか

冬は晴れてると空が澄んでとても綺麗なので、

何で空が青いのか!ふと気になった。

 

太陽は光を出していて、

太陽の光は、青とか赤とか黄色とか紫とか、

いろんな色が集まっている。

 

太陽の光は宇宙から地球に届くとき、地球を覆っている空気を通り抜けてくる。

 

そのとき空気の中にある小さな粒に光が当たって、拡散する。

 

いろんな色の中で、青い光が一番拡散するから、空が青く見える、

 

らしい^ ^

 

 

 

 

 

ドイツ戦車レオパルト

ウクライナが求める独製戦車「レオパルト」については、保有国のポーランドフィンランドは供与の意向だけれど、戦闘激化への関与を避けたいドイツは慎重姿勢、、

というニュースを見て、

 

戦車を提供を議論する、って、ヨーロッパは陸続きなんだな、と改めて思う。

 

日本は海に囲まれているので、万が一他国と戦うなら、海や空が先で、他国の戦車が上陸してきたら、海や空で負けたっ、もう敗戦、ってイメージだ。だから、万が一の有事の際に、他国の援助で戦車提供、ってならない気がする。

 

ロシアとウクライナの戦いで、戦闘機の争いにならないのは何故だろう。陸続きだから戦車で戦うのも出来るけど、戦闘機もある。

 

ロシアも最新鋭戦闘機持ってるハズで、それを迎撃されたら、戦闘機がもし撃ち落とされたら、

国の威信に、国民のモチベーションにも関わるから、さらに戦闘機という高額品が破壊されて、戦費も足りなくなるし、使わないで、(使ってるのかもしれないけど)、

いつでも発進準備できてるよって、国の象徴的なものとして、また他国への抑止力として温存しておくのかな。

 

イージス艦

イージス艦の、ネーミングセンスが素晴らしいな、と思う。

 

イージスとは、ギリシャ神話のアテナ女神が持つ防具のこと。

 

最強のレーダーで300km位先の敵を察知し、最強のコンピュータで計算し、物体の動きを微細なレベルまで察知し、敵味方も判別し、最強の追尾性ミサイルで遥か遠くの敵を迎撃する。諸々が複雑に緊密に連携し合って、人間より早く判断出来る、最強の対空防御力を持ったシステムの事をイージスシステムという。

 

そして、イージスシステムを搭載した護衛艦イージス艦と呼ぶ。

 

第二次世界大戦で、飛行機のテクノロジーが進み、日米でお互いの空母を戦闘機で攻撃し合い爆撃し合うという戦いになった。米国が勝ったものの、空母の防御力に不安が残り、防御に特化した、人類史上、最強の防御システムを持った、このイージス艦ができた。

 

ギリシャの女神、人間を超えた神が使う防具の名前を付けるあたり、ネーミングセンスも最強だと思う。

 

日本のイージス艦の1番艦は、こんごう、なので、ダイヤモンド、ってことか。

 

阪神淡路大震災から28年

2023/1/17で、阪神淡路大震災から、28年が経った。

私は高校生で、実家の横浜に住んでいた頃で、この地震の経験はしていないし、関西に親戚も友達もいなかったので、経験者から直接の話は聴いていなかったけれど、、高速道路が倒れた映像や、地震による火災がなかなか収まらない映像、テレビで見て、本当に衝撃だった事を覚えている。

 

当時は携帯もスマホも無いし、どうやって連絡取り合ったのだろうか。

 

今の20代は、関西方面出身以外は、この震災については教科書で知りました、って感じかもしれないな、と思う。

神戸ルミナリエが、この震災からの復興を願って始まった事も、会社の関西支店の若い子達は知らないようだった。

 

自然災害、その威力は私達の想定を超えてくる。

 

今日も、生きてるだけで丸儲け、って感謝する、

生きてるだけで楽しいのだ!

 

 

しまなみ街道ツーリング

春になったらしたい事、

しまなみ街道ツーリング。

 

昨年の夏、瀬戸内海の小豆島へ、フェリーで行ってドライブしたのが最高だった。一昨年の夏、淡路島にドライブで行って渦潮フェリーに乗ったのが最高だった。

 

人生のだいたいの時間を関東で過ごしてきた私にとっては、初めて行った瀬戸内海の波は、穏やかで遠浅な海や島々がとても新鮮でステキに思えた。

海、と、ひとことで言っても想像する海は各人の育った環境で違うだろうな、と思った。

 

江戸の人気浮世絵師、葛飾北斎富嶽三十六景、波がザッパーンっとなってる海の浮世絵は、太平洋を見てたから生まれたのでは?!、北斎が瀬戸内海で生まれ育っていたら、(今の様に新幹線や飛行機のような交通手段も無いし) 違うものになっていたかもしれないな、とも思いを馳せた。

 

春になって、暖かくなったら、また瀬戸内海に行きたいと思う。