Summervacationのブログ

今日も世界は広がっていく

2023年の目標

年末年始の韓国旅行とその余韻に浸って、この三連休で日本社会に復帰出来てきた。

 

2023年の目標は、3つ

✳︎毎日会う、周りの人を褒める事。

日々、褒めアンテナを立てて相手の良いところを探して、心を込めて口に出して褒める。それを普通に出来る人になる。褒めるって案外難しい、良さや特徴をよく観察して、その人にとって伝わる言い回し、表現力が必要、と思う。

 

会社って、業務だけを淡々とこなしてお給料貰うことだけでも十分だけど、せっかく長い時間を過ごすので、出来るだけ楽しく過ごしたいし、淡々と隣にいた、ってだけでなく、出会う人達とも良い関係性を築いていこう。

 

✳︎月一回は不動産物件見に行く事

物件を見に行くと、どういう場所、生活、人生を送りたいのか、改めて具体的に考えるし、金利や物価高などの経済状況も考えるし、世の中の方向性と自分の働き方を見直す事にもなる。

 

✳︎国内出張は月一回、海外出張は年一回、

個人旅行は年二回、行きたいなー。

 

 

2023年も平和に

年末年始の韓国のソウルもインチョンも、夜はマイナス10℃程度、昼間でも0℃程度なので、快晴で雪は降っていないものの、寒過ぎてぶらぶらと街歩き観光どころではなく、ホテルやモール内でぬくぬくしていた事も多かった。

 

2022年12月下旬に、ロシアがキーウのインフラ施設を攻撃したというニュースを思い出し、暖房が無い中で、極寒で過ごしてるのだろうか、ふと気になった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR19CFB0Z11C22A2000000/

 

更に、

ロシアの兵器や装備からは、欧米や日本などで製造された部品が450種類以上見つかり、このうち、ロシアの無人偵察機には、日本製の一般民生品のビデオカメラも搭載されていた、らしい。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220812/k10013766611000.html

 

間接的ながら、日本がロシア兵力に参加してしまっているような、、

武器そのものを日本からは輸出出来ないけれど、一般の民生品は、どこでも簡単に手に入るだろうし、第三国経由するなどしたら、輸出を制限するのは物凄く厳しそうだ。

 

Covid-19’s にしても、武器の部品にしても、世界は繋がっていて、

いち個人の私がどうにか出来るものでもない、

寒い中でも、ぬくぬくとお正月を過ごす事が奇跡の様に感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国ソウルのクルマ事情

今回の韓国旅行では、日本車をほとんど見かけなかった。トヨタ車を数回見たぐらいだと思う。

 

代わりに、メルセデスBMWアウディ、ポルシェ、日本だったら1000万位するのでは?と思う高級車を結構見かけたと思う。

 

下記でシェア調べてみたら、韓国メーカー車が7割で残り3割が欧米メーカー車のもよう(数字は2021年状況ではあるが)

https://turnpoint-consulting.com/media-mobility/importermarketshare/#ev5

 

ソウル在住のお友達夫婦も、韓国人はちょっぴり見栄っ張りなところがあって、車など、分かりやすくお金持ち感出せるモノにお金をかける傾向にある、とのこと。もちろん個人差はあるとは思うけど、、

 

日本でも、韓国車は見かけない。K-Popも韓流スターも大盛況だけど、韓国車は見かけない。

車って、政治や経済、歴史も絡んでなかなか根深いライバル意識が両国に存在するようだ。

 

2022年、韓国車のヒュンダイが日本に再進出をした。若い世代をターゲットにインターネット経由メインで、電気自動車と水素自動車を販売するそうだ。

日本の若い世代がニュートラルな視点で、エコなヒュンダイを選択し、K-popの様に、街にヒュンダイが溢れる日が来るのだろか。

それは、とても楽しみだ。

 

 

韓国ソウルの珈琲文化

韓国のオフィスドラマを見ていると、コーヒーを沢山買って職場の皆さんにふる舞うシーンがよく出てくる。

 

ソウル駐在中のご夫婦に聞いたところ、これはドラマだけの話でなく、本当にあるとのこと。

特に、商談で会社訪問する際には、売込む側がお客様に、商談中に飲むコーヒーを差し入れとして持参するのが当然の商習慣なんだそうで、韓国人の部下からたくさんの珈琲代領収書!が回ってくる、らしい。

日本では、接待代(飲み代)の領収書が回ってくる事はもちろんあったが、コーヒー代領収書が回ってくるのは殆ど無かったので、かなり驚いたそうだ。

 

私も日本で、会社の営業先に接待はあったとしても、コーヒーを買って行ったことは無いので、

こういう韓国ならでは、の話を聴くのは面白い。

 

調べてみると、ソウルのスタバ数590店舗は、東京の382店舗を大きく上回っていた。(2022年9月時点)

ソウルの人口はざっくり900万で、東京は約1500万なので、人口と比較してもかなりの店舗数だ、と分かった^ ^

 

 

 

 

 

 

 

韓国ソウルの住宅事情

韓国ソウルでも、日本と同様に不動産価格が現在高騰しており、貸主さんが強気に家賃を更新時に10-20%、もしくはそれ以上上げてくるそうだ。駐在中なので、ソウルのど真ん中に住んでいるし、会社の負担ではあるものの、強気の姿勢に驚く。

 

韓国の賃貸住宅には、「ウォルセ」「チョンセ」という2種類の契約方法あるとのこと。

 

ウォルセは、日本と同じように毎月家賃を払うシステム。

チョンセは、契約時にまとまったお金(物件価格の7-8割程度)を大家さんに払い、月々の家賃は不要というもの、かなりの大金を最初に支払うが、このお金は退去時に全額返却され、月々の支払いは管理費以外かからない、らしい。

 

東京と違って、地震がないのと、冬が寒すぎるので、(外に干した服が凍りつくから?)ベランダが無く、ソウル都心には細長〜いタワマンが乱立していて、お友達の家も、38階建てで、23階だった。

 

玄関の鍵が暗唱番号で出来ていて、キッチンにはキムチ専用の冷蔵庫が付いている。全部の部屋に床暖房のオンドルが配備されている。

トイレとバスは一体型が一般的で、ウォッシュレットは付かない。

 

韓国ドラマに出てくるマンションそのもので、ドラマに入り込んだ気分になった^ ^

 

 

 

 

韓国ソウルのお宅訪問

ソウル駐在中のお友達夫婦のお宅に伺った。

彼女とは昨年のオンライン朝活で知り合ったので、このお宅訪問がリアルでは初対面!

旦那様とはオンラインもリアルも初対面。

 

ソウルは雪は降っていないものの、マイナス1度〜10度位、外をぶらぶら散歩してお茶してる場合でないので、リアル初めてだけど、お家で会おうとなった。

 

昨年、約1ヶ月間、5-10人位で毎日オンライン朝活(女性のみ)として、15分程度ダンスをやり、その後、どんな事でもいいので自分の気持ちを正直に話す、どんな内容であれ聴く側は、共感して意見は述べない。(聴く側が意見を言うと話す側は言いにくい)

というのを、一緒にやった。

 

コロナ禍で行動制限があったのもあり、この朝活ダンスは、北海道、九州、中部、関東、から、そしてソウル在住の彼女も参加した。

 

オンライン上だと、何処にいるか、年齢、職業、は全く関係無くフラットになって、最初からタメ語で話す、ダンスで開放的な気持ちになる、

自分の部屋で踊るので誰かに見られる事もない、(Zoomは画面オンにしてるけど、自分が踊りながら、PCの小さな画面から人が踊るのは見れない)

みんなグッと精神的な距離が近くなる。

 

コロナ禍ならでは、の出会い方、人と人との繋がりは、精神的な距離感が大事なんだと、

それには先ずは自分が開放感のある人でありたい、と

このお宅訪問を通して改めて新年に実感した^ ^

 

 

 

 

韓国カジノ

韓国では、公営のセブンラックカジノ、と上場企業パラダイスカジノがあって、ある程度の規制の元、合法化されている。外国人観光客、外貨獲得のため、約半世紀前にスタートしたらしい。

 

日本では違法なカジノ、私のイメージとしては、マフィアが大金を資金洗浄する、とか、大王製紙の井川元社長のように100億以上のお金を「溶かし」てしまうギャンブル依存を引き起こす、治安が悪い、ものだった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/井川意高

 

今回、1回勝ったら約8,000円貰えるというクーポンを貰ったので、カジノでルーレットで赤に賭けた。そしたら赤が出たので、何にも資金投入して無いところから8000円というお金になった。錬金術!って思うのと、次は勝てる自信が全く無かったので、1回で止めた。

 

仁川国際空港の隣にあるParadise City という、カジノとショッピングモールと、アートスペースと、チムジルバンと、がある複合施設に泊まった。

カジノの対する私のダークなイメージとは異なり、子供からお年寄りまで、家族でも友達同士でもカップルでも外国人でも楽しめるクリーンな娯楽場所だった。(韓国人は、法律によりカジノは出来ないらしい)

 

横浜市のカジノ誘致が、市長がカジノ反対派に代わって白紙になった。海外から外国人観光客を横浜市に呼べるチャンスだったのでは、と、横浜市出身としては、思った。既に横浜市民では無いので市長選挙に選挙権は無かったけど。

 

パチンコ、JRA場外馬券場に雀荘、既に賭け事は横浜にも沢山あるし、それが何であれギャンブルする人は、国を超えてでもギャンブルしに行くし(大王製紙の井川元社長)しない人は家の近くにあろうと、しない。

 

韓国カジノのいいところを真似して、日本でもカジノ導入してもいいのではー、大阪か長崎に候補地が絞られたもよう。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/amp/k10013602301000.html

 

#paradisecity#paradisecasino#韓国カジノ